大ケ山ロックショー散策  三ツ岩から鬼ノ門まで巨岩の連続   home  Myヤマレコ

 今年3回目にしてようやく実現! 3月は駐車場所までは行くものの突然の雪に阻まれ断念、5月は道路崩壊で山頂まで行けずに断念 。 今9月に入りM氏のヤマレコで通行出来る道路があることが判明し、早速計画。 三ツ岩から右廻り(西側)を選んで正解、次から次へと現れる巨岩、ロックショー、足下狭いカ所多く注意は必要だが「大ケ山の七不思議を訪ねて奇岩開拓及び回遊道整備」によって危険箇所にはテスリ柵が設けられている。 今回は鬼ノ門から東側に渡り笠岩はパスする。

 後半は旧富村に廻りこうぼれ岩を見る、巨大岩と樹齢五百年の欅巨木が一体になった容姿はここだけのもの、もののけの雰囲気。

バス停大ケ山口を左に入る! その後は「大ケ山スカイ愛ランド」標識に従う
新しい登山口標識、三つ岩まで400m、標高差57m、駐車場所なし 大ケ山山域に入ってからは車でのヤブコギ! ここを何故刈っていないのか?
南端終点 近くのヤブの薄いカ所から杉林に突入するしかない このようにヤブ伐採通路が出来ているが三つ岩への道には繋がっていない 斜面に沿って下る
マーキングはないが樹間広く通路風を下る 10:38 突然三つ岩、計画では左回りに進む予定を右廻りに変更 直ぐに大岩が見え出す おうむ岩などの名前が付いた岩があるらしいが、表示がない!
判っているのは三つ岩・鬼ノ門・傘岩だけ 縦に立っている岩多い 全体を撮るために離れると木々が邪魔をする カメラに収まらない
おむすび岩? 屏風岩 写真撮影後に気がつくと周囲にマーキングがない、下り過ぎた様子、少し上に戻りマーキングを探す 左(東)方向に道らしい感じ
右下がり斜面のトラバース 次から次へと岩が現れる 道幅狭い
切り通しのような通路 ナイフの様 殆どが縦に亀裂 3枚写真合成
木かと思ったら岩だった
樹木が邪魔しなければすごい岩です 手前からは見えておらず、少し登って急に目前に! 鬼ノ門 太陽と星の会で来たのが10年前
貝殻山下のくぐり岩、成羽天神山の胎内くぐり岩、比較にならない規模!
鬼ノ門横から 斜め上から 通り抜けます すれ違いも可能な幅
通り抜けて 鬼でなければ造れません
遠くに泉山か 上に看板があるので上がってみると、右方向電波反射板まで110mとある 傘岩をパスして急登を滑りながら登る すぐに電波反射板
歩き易い道、これなら星の会でも来れたわけだ 12:21 15分足らずで三つ岩に、西廻りの時間との違い 車道にあった登山口看板はここに出てくる模様 登山口から400m、標高差57mとこれからの登りどちらが楽か?
結構ふくらぎに堪えます 出入り口はないのでヤブかき分け ここに出てきます 旧富村のこうぼれ岩に移動 小屋後ろを左に入る
けやき樹齢500年 近距離撮影しか無く全体を撮すことが出来ない けやきの根が岩と一体化している 木の重心は右にずれており、それを支える根っこ
岩と根に生える苔は同じ種類か 苔拡大
上部に大きな山(崖)無がなくどこから転がってきたのか? 川の中にある岩はその一部か

ルート図