名刺1枚を用紙&プリンター選ばず無駄なく印刷  メタル仕様の1枚名刺でも大丈夫     戻る
 名刺を必要としない年齢ですが、あの名刺サイズと云うのは財布に免許証入れにキチット収まる実に都合の良いサイズです。大切なことの防備メモにスマホは利用していますが、スマホで電話中やメール作成中にそれが必要になった時はすぐには見ることが出来ないので、やはり紙に書かれたものが重宝します。

 プリンター対応名刺用紙売り場には実に綺麗な用紙が並んでいるものの、私のプリンターは名刺サイズに対応していないために白紙のA4名刺用紙で我慢していましたが、10枚も出来てしまいロスが発生していました。

 ロスが発生せずどんなプリンターでも、どんな印刷用紙にでも印刷出来る方法を考えました。簡単過ぎる方法です!
 

 不要になったハガキに切れ込みを入れて名刺用紙を挟むだけです。 Wordハガキ設定で横書きオートシェイプの中に書き込んで、光沢紙選択からこのようなメタル仕様の用紙にも綺麗に印刷することが出来ます。

 切り込み位置を実測して余白設定でも、上図の場合は 上24mm 下24mm 左30mm 右30mm で丁度でした。

 若い人なら覚えられるスマホ電話番号、常用薬、パスワードとアカウント(重要なものは私だけが分かる表現で記述)等、カード入れには鈴を付けて、そういう年齢です。 また、町や山中で倒れたときのために、どんなときでも持ち歩くもの(私の場合はスマホ)に非常時連絡先、氏名、生年、常用薬を書いたものをスマホケースの分かり易い位置に鋏んでいます。