カーナビでの目的地設定はマップコード   数値だけなので入力簡単、住所のない場所も設定
                     可能
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 カーナビでの目的地設定には「マップコード」が便利です。マップコードはデンソーが開発した技術で日本全国のどの場所でも30cm四方の精度で表示することが出来、大抵のカーナビにマップコード入力画面があります。最も力を発揮するのは住所の無い場所(登山時の駐車場など)に向かう時と、電話番号で入力出来ない一般家庭やIT電話登録になっている店などです。マップコードの取得方法を説明します。
2段階で取得することになります。GoogleMapとDrive!NIPPON(スマフォ用フリーソフト)
  @最初にGoogleMapで目的地を探します(写真状態で探すと分かり易いことが多い)
  A目的のポイントの上で右クリック
  Bこの場所について をクリック(スマフォ利用の場合はポイントを長押しする)
  C画面下に緯度経度が表示されます(スマフォの場合は横向きにしないと全数値が見えないことがある)
Drive!NIPPONを立ち上げる
  D緯度経度を入力して、Get! MAPCODEをクリック
  Eマップコードが表示される
 住所が判っている場合でも事前にマップコードを取得しておけば11桁の数字入力で済みますから、早いし打ち間違いがありません。尚、カーナビに*(アスタリスク)キーが無い場合は、その前までの数値を入力します。目的地精度が30m四方に下がるだけのことです。